休みが明けて部活に励む青学陣!
ボール係の荒井先輩とカチローがボールを運んでいると、学内でタバコを吸う他校生を発見。
カチロー「青学の生徒じゃないみたいですよ せ 先生を呼んで…」
荒井「おい‼︎ 他校のヤツが何ウチでケムってんだよ 出ていけ‼︎」
きゃー!荒井先輩かっこいい!タバコ吸ってる奴の肩掴んで「出ていけ」とか!なかなか言えないです!!あとカチローかわいい
もちろんこのタバコ野郎は亜久津!当然キレて荒井先輩を殴ります。
亜久津「青学に越後屋とか何とかいう1年レギュラーいんだろ」
越後屋w
リョーマのことだと気づくカチローですが、蹴られる荒井先輩を見て先生を呼びに行こうと走り出します。
ボールぶつけてきた!ひでぇ!!(リョーマもやってたけどあれは銀華への制裁なので良し)
ボールはさらにカチローの顔面めがけてとんできます!するとそこに!!
パパァン
リョーマ様!!!!
目的のリョーマを見つけた亜久津は、銀華で"遊ぶ"のを邪魔したリョーマに向けて石を一つ拾って打ってきました。マジか
しかしそこはさすがリョーマ様。ラケットで石を弾きます!うまいことかわされておもしろくない亜久津は、
亜久津「最高じゃねーの‼︎」←跡部かと思った
と今度は石をいくつも拾って同時に打ちました。さすがにこれはまともに返せず、リョーマは怪我を負います。ふざけるなよ亜久津!何人たりともリョーマの顔に傷をつける奴は許さねぇ!!美少年の顔は世界の宝なんだよ!!
越前「にゃろう…………」
そしてここで黙っていないのがリョーマです!やっちまえ!
あっ怒りながら血を流してるリョーマいいかも…。
くっそおぉ亜久津め!!許すまじ!!
リョーマが打ったボールは亜久津めがけて飛んでいきます!
亜久津「あせんなよ」
なっなに!?リョーマの強烈なボールを素手で…!
亜久津「都大会決勝まで上がってこい 俺は山吹中3年 亜久津だ!」
不動峰は眼中にないってか?ていうか千石は!?千石は何してんのさ!どうせ女の子に話しかけてるんだろ!女の子とかどうでもいいからリョーマの美しいお顔を守れよ!まあ今回は見逃してやらなくもないが!!
果たして都大会はどうなるのか!?
<画像出典>
許斐剛「テニスの王子様」10巻