どうも。顔を洗うとほぼ100%の確率でまつげが3本以上抜ける干物です。
すすいだ後顔を上げて鏡を見ると目の下に1,2本抜けたまつげがついていて、まだまぶた(?)に生えているまつげに触れるとこれまた1,2本スッと取れるんですよ。普段もよく抜けて、ハードレンズ着用時にまつげが目に入ると痛い&涙出まくりで目が開けられなくて非常に危険なので、運転するときはメガネorワンデーを着けます。普通だと思っていたら複数人に「それ抜けすぎだよ?」と言われました。そうなの?

まるで関係のない話をしてしまいましたが河村VS樺地の続きです!

禁断の連続波動球で樺地に対抗するタカさん!


跡部「バカめ 何度やっても同じだぜ!」

あーーーーーん?バカって言う方がバカなんです〜〜〜!(CV:小2男子)

バカ跡部「いけ……樺地」
樺地「ウス…」

樺地も2連続波動球で応戦!樺地…どこまで従順なんや……。跡部の言うことなんかきかなくてもいいんだよ?跡部なんか橘さんと違って\やめろ樺地お前の腕が/って止めてくれないんだよ?


忍足「ガムシャラに打ったかて 樺地には勝たれへん」

あれ?忍足久しぶりじゃない?忍足(カラーver.)以来?

その後も勝つために片手波動球を打つタカさん!

桃城「タカさん無茶だ 本当に腕が…」

と桃城が叫ぶも

河村「構うもんかヒィート‼︎」

と片手波動球をやめません。
ここでタカさんの回想が入ります。

河村父「おい隆!オメェ 高校に入学したら板前の修業本格的に始めるって本当か?」

嬉しい一方でテニスを続けなくていいのか、と気にかけるタカさん父。しかしタカさんは

河村「ああ テニスはこの中学3年間で終わりにするよ!」

と心は決まっている模様。

再び試合。
竜崎先生は指導者として止めるべきなのは分かっていても、試合をする2人の気持ちを感じて動くことができません。

すると!!

ギャラリー「ああーーーっ‼︎」

コートに転がるボール!


樺地「もう 打てません…」

き……キターーーーーー!!樺地の名言「もう打てません」!!
自分の手が使えなくなるまで跡部の言うことを忠実に守った樺地。…跡部、お前は樺地のためにここまでできるのか!?なあ!?くっ…樺地…お前ってやつは…!
あっでも跡部は樺地のためというかチームのためならボロボロになっても戦う系イケメンなのでできそうですね。すみませんでした。

タカさんは樺地が自分の技を真似することを利用して、あえて波動球対決をしたらしい。

鳳「どちらの腕が最後までもつか 一か八かの賭けに出たって事っスか?」
跡部「だろうな」

丸井さんの『だろい?』が脳内再生されました。丸井さん登場までもうしばらくお待ちください。

向日「きたねー ハメやがったのか 野郎‼︎」
宍戸「しかしテメーにそれが出来るか? 自分の腕を犠牲にしてよ」
向日「ゔ」

向日うるさいなぁと思っていたら宍戸がグサッと言ってくれたのでありがたかったです!それに一種の持久戦に持ち込んだだけでハメたわけじゃないよね?卑怯なことはしていないと干物は思いますがいかがでしょうか。

忍足が出ていたのでとりあえず撮った

カチロー「…もう打てないってことは」
カツオ「青学の……勝ち」

と喜ぶトリオですが…。

榊(…いいや)


榊「彼も限界だったようだな」

タカさんも……!

審判「両者試合続行不可能により… シングルス3 ノーゲーム‼︎」

なんと!!タカさんも樺地同様これ以上打つことはできない状態になっていたらしい!このあたりから読者の間に「テニ………ス…?」という疑問が生まれ始めたのではないでしょうか。いやこれまでだって十分おかしいのあったけども。

青学メンバーの元に帰ってくるタカさん。青学のみんなはタカさんの頑張りを労います!
その一方で1人、タカさんが使っていたラケットに手を伸ばす人物が。

?「タカさん…」


?(こんな血まみれになるまで 無理をして…)

この人物は…


不二「このラケット 使ってもいいかな」

ふっふっふっふっ不二先輩ーーーー!!!!!!!!!!!!ちょっとやだこの不二先輩とってもイケメン!!!!かっこいい!!!!
タカさんの気持ちを汲んで雪辱を果たそうというわけですね!!不動峰戦のときタカさんは不二先輩のこと守ってくれたもんね!今度は不二先輩がタカさんのために戦う番!!
次回!観月のときとは全く違う不二先輩が見られます!!ひゃーーー!!




<画像出典>
許斐剛「テニスの王子様」16巻